「営業先で名刺はたくさん交換するけど、連絡先の確認のためにだけ使っている」「営業支援ツールを導入したけど、なかなか活用されない」このような経験をしたことはありませんか?この記事でご紹介する「Hot Profile」は、「SFA」「名刺管理」「マーケティング」の3つの業務プロセスを連動させ、営業活動を強化することが可能になる非常に優れたツールです。
この記事の目次
1.1 「名刺管理」「かんたんSFA」「見込み客発掘」の機能がオールインワンHot Profileは、名刺管理のみならず、SFAやマーケティングツールとしても優秀な機能が備わったツールです。その特徴を3つに分けて説明します。
Hot Profileの最大の特徴は、名刺管理から、営業支援、マーケティングまでの必要なツールがすべてまとまっている点です。
他のサービスでは、複数ツールの導入・運用が必要であったり、ツールごとに顧客情報が散在するなど、コストや効率の面で課題もありました。
Hot Profileでは一元管理できるプラットフォームでデータが連動するため、使い勝手が良く、費用対効果にも納得感があります。
Hot Profileでは、送信したメールの開封状況や自社Webサイトへのアクセス状況を把握することができ、顧客の興味度合いを把握した上での営業アプローチをかけることができます。
興味度合いに応じた営業戦略を立て、また閲覧情報は直接名刺情報に紐づくため、しっかりとキーマンに対してアプローチすることができます。
Hot Profileでは、名刺データや顧客情報、メール、商談・案件の情報が1画面に集約して表示されます。そのため、営業担当者は、顧客と自社の活動を効率的に把握しながら営業することが可能になります。
Hot Profileの利用料金は、ベースプランの月額費用と選択したオプション費用の合計になります。
※初期費用は0円
※5~30名で利用時の月額費用(31人以上で利用の場合はディスカウントあり)
資料ダウンロード、無料トライアル、お問い合わせは製品HPより
今回ご紹介した名刺管理・営業支援ツールHot Profileは、東京都新宿区に本社のある「株式会社ハンモック」が運営しています。
株式会社ハンモックは、Hot Profile以外にも、NWS(ネットワークソリューション)事業としてIT資産管理ソフト「AssetView」、DCS(データキャプチャーソリューション)事業としてデータエントリーソリューション「DEFACT シリーズ」を展開しています。
IT資産管理、情報漏洩対策、名刺管理、営業支援、データエントリー業務の効率化を実現する法人向けソフトウェアメーカーです。
Hot Profileは、単体でも営業支援に役立てることができる素晴らしいツールですが、ほかのツールと連携を行うことで、より企業のマーケティングに寄与することができます。少し具体的に説明していきます。
Hot Profileには、蓄積したデータをAPI経由で利用できる機能があります。HotProfileで一元管理した顧客データをマスタとし、自社の社内システムへ反映させることが可能です。
HotProfileの各ダッシュボード画面は、機能単位で外部アクセス可能なURLが発行できます。これにより、自社イントラネットシステム上に画面埋め込みでの連携が簡単に実行でき、より機能強化が実現できます。
他にも、商談データを多角的に分析し活用できる自動データ出力ツールの提供や、様々な外部サービスと連携できます。
本日は「SFA」「名刺管理」「マーケティング」の3つの業務プロセスを連動させた名刺管理・営業支援ツールである「Hot Profile」についてご紹介させていただきました。名刺データを効率的に管理し、営業担当者がそのデータを簡単に活用できるようになることが、「Hot Profile」を導入する大きなメリットになります。名刺データを効率的に営業活動に活用したいと考えられていれば、ぜひ導入を検討してみてください。
弊社トライエッジでも、企業に眠っている名刺のデータ取り込みや、それを活用した営業、マーケティング代行を行っています。名刺管理やそのデータの活用法に課題を感じていらっしゃる方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。