HubSpotを運用するなかでぜひ活用したいのが、HubSpotのフォーム機能です。フォームを使用して、訪問者やコンタクトに関する重要な情報を収集することができます。フォームを入力する際によく目にするのは、Eメール等の入力間違いを防ぐために入力項目が2つ設けられていることがあります。HubSpotのフォームでも入力間違えが起こりやすく、かつ間違って入力されてしまうと困る項目について、間違い入力を防げる方法はあるのか、こちらで解説します。
例えば[Eメールアドレスの入力]と入力間違いを防ぐために、再度[Eメールアドレス(確認用)]を入力して頂きたい場合、 両方の項目が一致しないとフォーム送信が出来ないもしくは、一致していないとアラートが表示されるという設定は可能なのでしょうか。
こちらは、よく見かける仕様ではありますが、両方の項目が一致しないとフォーム送信が出来ないもしくは、一致していないとアラートが表示されるという機能はHubSpotの標準機能では、できません。
※確認用としてプロパティの設定は可能ですが、それぞれ異なっていてもフォームの送信はそのまま出来てしまいます。
これをHubSpot上で実現したい場合、以下のどちらかの方法であれば実現が可能になります。
上記の方法も検討していただきながら、HubSpotフォームの作成を検討ください。
HubSpotには、さまざまな使い方や活用方法があります。CRMの基本的な機能は無料で使用でき、自社の営業やマーケティング、カスタマーサービスの業務スタイルに合わせて、必要な要素だけで設計できる点が魅力です。
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