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HOME MEDIA Zoho 2024年3月29日

Zoho CRMとコールコネクトの連携手順:設定は約5分、通話履歴は自動で残る

Zoho CRMとブラウザ電話コールコネクトの連携は、コールコネクト側の「管理」から「連携」タブを開きZoho CRMを選ぶだけで完了します。トークンIDの取得も国際番号への変更も不要で、所要時間は5分程度です。設定の手順と、通話履歴が活動として自動で残るまでの流れを解説します。

Zoho CRMとコールコネクトの連携は、コールコネクト側の「管理」から「連携」タブを開き、Zoho CRMを選ぶだけで完了します。

トークンIDの取得や入力は不要で、所要時間は5分もかかりません。 Zoho CRM側で先に行う作業もありません。

連携すると、Zoho CRMに登録された顧客の電話番号をクリックするだけで発信ができ、通話後は活動の履歴が自動的に残ります。 通話からCRMへの入力までの工数が大きく削減できます。

コールコネクトはどんなツールですか?

ブラウザ電話システムの「コールコネクト」は非常にシンプルなUIで操作が分かりやすく、利用している電話回線の安定性や通話品質も高いブラウザ電話システムです。

ブラウザ電話システム「コールコネクト」の特徴の画像1

Zoho CRMは国内・国外を問わず主要なブラウザ電話システムとの連携が可能ですが、コールコネクトを選ぶ理由は2つあります。

  1. 設定手順が非常に簡単なこと
  2. Zoho CRMに登録している電話番号の頭に”+81~”を追加するといった国際番号への変更が不要なこと

2つ目は、既存の顧客データをそのまま使えるかどうかに直結します。 番号の書式変更が必要な製品では、連携の前にデータの一括修正という作業が発生します。

Zoho CRMそのものの機能はZoho CRMとは、CRMとSFAの役割の違いはCRMとSFAの違いで扱っています。

連携の設定手順

Zoho CRMとコールコネクトの連携設定はコールコネクト側から行います。コールコネクトの利用開始契約または無料での試用の手続きを行い、コールコネクトにログインをします。

手順1:「管理」メニューを開く

ログイン後、画面の上部の「管理」のメニューをクリックします。

Zoho CRMとコールコネクトの連携設定の手順についての画像2

手順2:「連携」タブからZoho CRMを選ぶ

「管理」をクリックした後、画面の上部の「連携」のタブをクリックすると連携するツールの候補が一覧で表示されるので、Zoho CRMのロゴの下にある”連携”のボタンを押してください。

Zoho CRMとコールコネクトの連携設定の手順についての画像3

手順3:同期の対象と通話記録を設定する

Zoho CRMの連携ボタンを押した後、同期をする対象となる「見込み客」と「連絡先」について同期を希望するものにチェックをつけます。次に電話で通話した際に活動の履歴を残す場合は”通話を活動に書き出す“にチェックをつけてください。

Zoho CRMとコールコネクトの連携設定の手順についての画像4

通話を活動に書き出す“にチェックをつけると、次に通話時のデータ登録や通知に関する設定項目が表示されますので、実際の運用に合わせて選択 / チェックをつけてください。

手順4:アカウントIDを入力する

すべての項目を設定したら、画面左下の”連携”のボタンを押し、その後連携するZoho CRMのアカウントIDを入力することで連携の設定は完了となります。

Zoho CRMとコールコネクトの連携設定の手順についての画像5

トークンIDの取得や入力をすること無く、ここまでのおよそ2つのステップだけで設定は完了するため、実際の所要時間は5分もかからないかと思います。

連携後はどう使いますか?

コールコネクトとの連携が完了後、Zoho CRMにログインすると見込み客や連絡先のタブの電話番号の部分に緑の電話のマークが表示されます。この電話のマークをクリックすると画面の右側にポップアップが出てきて発信先の番号が表示されます。「発信」のボタンを押せばそのまま発信先の番号に電話がかけられます。

Zoho CRMとコールコネクトの連携後の利用イメージについての画像6

発信先との通話が完了すると、ポップアップ内の表示が変わりその通話に関してのメモ欄が表示されます。通話に添えてメモを残したい場合はこの欄に入力をしてから”終了”のボタンを押してください。

Zoho CRMとコールコネクトの連携後の利用イメージについての画像7

Zoho CRMとの連携の設定時に”通話を活動に書き出す“にチェックをつけていれば、通話した相手の詳細画面の活動の一覧に通話した履歴が完了した活動として登録されます。

Zoho CRMとコールコネクトの連携後の利用イメージについての画像8

この記録が残ることで、次に架けるべき相手を判断できるようになります。 架電の体制づくりそのものはインサイドセールスで扱っています。

向いている場合/向いていない場合

向いている場合

  • まずZoho CRMと連携するブラウザ電話を使ってみたい
  • 既存の電話番号データを書式変更なしでそのまま使いたい
  • 通話のたびに手作業で活動を登録している

慎重に検討したほうがよい場合

  • 大量の同時発信やプレディクティブコールなど、コールセンター向けの機能が前提になっている
  • 通話録音の保存期間や保管場所に、社内規定で厳しい条件がある

判断に迷う場合は、無料の試用期間で実際の使用感を試してください。 「Basic プラン」なら14日間の無料試用ができます。

まとめ

Zoho CRMとコールコネクトの連携は、コールコネクト側の「管理」→「連携」タブからZoho CRMを選び、同期対象と通話記録の設定を行い、アカウントIDを入力すれば完了します。所要時間は5分程度です。

連携後は、Zoho CRMの電話番号横のマークから発信でき、「通話を活動に書き出す」にチェックしていれば履歴が自動で残ります。

国際番号への変更が不要なため、既存のデータをそのまま使える点が実務では効いてきます。

弊社はコールコネクトの代理店として、またZoho認定パートナーとして、Zoho CRMとの連携をはじめ導入・運用のご支援を行っています。詳しくはZoho 導入・運用支援CRM構築・運用、ご相談はお問い合わせより承ります。

FAQよくあるご質問

Q. Zoho CRMとコールコネクトの連携はどちら側から設定しますか?

コールコネクト側から行います。コールコネクトにログインし、画面上部の「管理」メニューをクリック、続いて画面上部の「連携」タブを開くと連携するツールの候補が一覧で表示されるので、Zoho CRMのロゴの下にある「連携」のボタンを押します。Zoho CRM側で先に行う作業はありません。

Q. 連携の設定にはどれくらい時間がかかりますか?

5分もかかりません。トークンIDの取得や入力が不要で、「管理」から「連携」タブでZoho CRMを選ぶ手順と、同期対象と通話記録の設定を行う手順の、およそ2ステップで完了します。最後に連携するZoho CRMのアカウントIDを入力すれば設定は終わりです。

Q. 電話番号を国際番号の形式に直す必要はありますか?

ありません。Zoho CRMに登録している電話番号の頭に+81〜を追加するといった国際番号への変更が不要な点は、コールコネクトを選ぶ大きなメリットです。既存の顧客データをそのまま使って発信できます。

Q. 通話の履歴はZoho CRMに自動で残りますか?

残ります。連携の設定時に「通話を活動に書き出す」にチェックをつけていれば、通話した相手の詳細画面の活動の一覧に、通話した履歴が完了した活動として登録されます。チェックをつけると、通話時のデータ登録や通知に関する設定項目も表示されるので、実際の運用に合わせて選択してください。

Q. 連携後はどうやって発信しますか?

Zoho CRMにログインすると、見込み客や連絡先のタブの電話番号の部分に緑の電話のマークが表示されます。このマークをクリックすると画面の右側にポップアップが出て発信先の番号が表示され、「発信」ボタンを押せばそのまま電話がかけられます。通話が完了するとメモ欄が表示されるので、必要に応じて入力してから「終了」を押します。

出典・執筆:株式会社トライエッジ/向佐 望(CRMコンサルタント)。 2024年3月29日公開/2026年8月14日更新。

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