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HOME MEDIA CRM / SFA 2024年4月8日

HubSpotとGmailを連携する方法

HubSpotとGmailを連携すれば、顧客とのメール送受信をHubSpotに自動記録し、チーム全体で共有できます。連携の2つのメリットと設定手順を画面キャプチャ付きで解説。担当者不在時のフォローや情報共有の効率化に役立つ方法を、HubSpotパートナーのトライエッジがご紹介します。

HubSpotとGmailを連携すると、顧客とのメールの送受信をHubSpot上に自動で記録し、チーム全体で共有できるようになります。 営業やカスタマーサポートでは、担当者しかメール内容を把握していない状態が、対応の遅れや引き継ぎ漏れの原因になります。HubSpotとGmailを連携しておけば、送受信したメールが顧客情報に自動でひも付き、担当者が不在でも他のメンバーが状況を確認して対応できます。 たとえば、担当者が急に休んだ日に顧客から届いた問い合わせへ、別のメンバーがすぐに返信する、といった対応もスムーズになります。 本記事では、HubSpotとGmailを連携する具体的な設定手順を、画面キャプチャ付きでわかりやすく解説します。

HubSpotとGmailを連携することのメリット

HubSpotの連携機能を使うと、顧客とのメールもデータ化が可能です。

メール内容をHubSpotで確認できるようになれば、他メンバーへの情報共有が容易になり、メンバーが欠勤・異動・退職などをした際のフォローに役立ちます。

HubSpotとGmailを連携することによって得られるメリットには以下が挙げられます。

メリット①HubSpot CRMから顧客を指定してメール配信することができる

メールを送信する際、宛先のメールアドレスを思い出せず名刺を見返す方も多いのではないでしょうか。HubSpot CRMに顧客データを蓄積しておけば、名刺を見返さなくてもHubSpot内の顧客データからメール作成を行えます。また、HubSpotの画面から直接メールを送信できるため、新しいタブでGmailの画面を開く必要もなく対応できます。

メリット②担当者の不在時にメールのやり取りを見ることができる

ご自身が担当ではない企業から連絡が来た際、担当者が不在だと質問に答えられないケースも多々あるでしょう。HubSpotとGmailを連携しておくと、他人のメールのやり取りもHubSpot上に保存されているため、自分が担当外の顧客についても簡単に情報を得ることができます。

HubSpotではOutlookとGmail(Google Workspace)の連携が可能ですが、今回はGmailとの連携方法について解説します。

HubSpotとGmail連携の設定方法

それではHubSpotとGmailの連携方法について見ていきましょう。

まずは、HubSpotの設定画面を開きます。次に左のメニューにある[全般]を押します。そして、[Eメール]のタブを選択します。

Eメールとの接続を行うために[個人用Eメールを接続]のボタンを押します。

HubSpotとGmailの連携設定01

次にEメールプロバイダーを選択します。今回はGmailと接続したいので、一番左にある[Google / Gmail]を選択します。

HubSpotとGmailの連携設定02

次に、[受信トレイの自動化を有効化]にチェックをつけ、[受信トレイを接続]を押します。

なお受信トレイの有効化とは、Eメール本文(署名なども含む)のデータ処理および接続された受信トレイで送受信されたメッセージの処理が、Hubspot上で実行できるようになることを指します。

ただし、この処理は受信トレイを接続したあとのもののみに適用され、過去のメールに関しては適用されないので注意しましょう。

HubSpotとGmailの連携設定03

受信トレイを接続したあと以下のような画面になりますので、[続ける]のボタンを押します。

ここでは、HubSpotとGmailを接続すると実現できることが記載されています。

HubSpotとGmailの連携設定04

どのGmailアカウントと接続するのかを選択します。異なるアカウントを接続させないように注意しましょう。

HubSpotとGmailの連携設定05

次に[HubSpotがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています]という画面が出ますので、内容を確認した上で[許可]のボタンを押します。

HubSpotとGmailの連携設定06

これでHubSpotとGmailの接続が完了となり、以下のような画面が表示されます。

ここで[拡張機能をダウンロード]というボタンが出ますので、Google Chromeを標準ブラウザとして利用している方はぜひ、拡張機能もあわせてダウンロードするようにしましょう。

HubSpotとGmailの連携設定07

拡張機能は以下の画面からダウンロードできます。今回はGmailとの接続ですので、一番左のGmail用拡張機能(Chrome)のダウンロードを行いましょう。

HubSpotとGmailの連携設定08

以上で、HubSpotとGmailの接続が完了となります。無事にHubSpotとGmailが接続されていると、以下のように接続されているEメールが表示されます。この画面から、いつでも無効化や削除も可能となっています。

HubSpotとGmailの連携設定09

FAQよくあるご質問

Q. HubSpotとGmailを連携すると何ができますか?

顧客と送受信したメールがHubSpotの顧客情報に自動で記録され、チーム全体で共有できます。HubSpotの画面から直接メールを送信できるほか、担当者が不在でも他のメンバーが過去のやり取りを確認して対応できます。

Q. HubSpotとGmailの連携に必要なものは何ですか?

GmailまたはGoogle WorkspaceのアカウントとHubSpotアカウントがあれば連携できます。HubSpotの[設定]→[全般]→[Eメール]から[個人用Eメールを接続]を選び、Googleアカウントへのアクセスを許可することで設定が完了します。

Q. 連携すると過去に送受信したメールもHubSpotに記録されますか?

いいえ。受信トレイの自動化で記録されるのは、接続した後に送受信したメールのみです。接続より前の過去メールは対象外となる点にご注意ください。

Q. OutlookでもHubSpotと連携できますか?

はい。HubSpotはGmail(Google Workspace)だけでなくOutlookとも連携できます。ご利用中のメール環境に合わせて、[個人用Eメールを接続]から該当するプロバイダーを選択してください。

Q. 連携したメール接続は後から解除できますか?

はい。[設定]→[全般]→[Eメール]の接続済みEメール一覧から、いつでも無効化・削除が可能です。担当変更や退職時にも柔軟に対応できます。

出典・執筆:株式会社トライエッジ/濱津 舞(AEO/CRM・MA 導入・運用)。 2024年4月8日公開/2026年7月10日更新。

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