こんにちは。セールスチームの鈴木です。
弊社トライエッジは滋賀県のプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」のマーケティング支援をしており、パートナーにもなりました。
(詳しくはこちら:<地域を盛り上げたい!>滋賀レイクスさんのマーケティング支援をすることとなりました!)
先日ホームタウンで滋賀レイクスの試合を観戦してきましたので、本日はその様子をお伝えいたします!
いざ会場へ!
弊社代表の中野と訪れたのは、10/23(水)に滋賀ダイハツアリーナで行われたレバンガ北海道戦。
中野も私も以前Bリーグのバスケットボールの試合を観戦したことはありますが、久しぶりの現地観戦でしたので非常に楽しみにしていました!
会場の最寄り駅は滋賀県大津市の瀬田駅ですが、駅から既にポスター、のぼり、横断幕など滋賀レイクス一色!
会場到着前からわくわくします。
会場の滋賀ダイハツアリーナは、2年前にオープンしたまだ新しいアリーナです。
メインアリーナはバスケットボールコート3面分の約2900㎡の広さで、県内最大面積を誇るようです。
特別に観客が入る前のアリーナも少し見せていただきましたが、まず感じたのは観客席とコートの近さ!
この距離でプロのバスケットボールの試合が見られるのか、とまた期待が高まりました。
試合前の空き時間にはトライエッジのパートナーのロゴを探しに行ったり、
滋賀レイクスのインターン生に中野がキャリアについての講演をしたり・・・
そして忘れてはいけないのがアリーナグルメです!
会場のグルメもスポーツ観戦の醍醐味ですよね。
アリーナの外にはキッチンカーが並んでいたのですが、選手とのコラボメニューや中津からあげ・富士宮焼きそばなどのご当地グルメ、他にも美味しそうなメニューが盛りだくさんで目移りしてしまいました。
ビール片手にそれぞれ食事を買い込み、いざ試合へ・・!
vsレバンガ北海道!
アリーナに入場すると、見渡す限りの青・青・青!
当日はイベントで来場者に青いTシャツが配られたこともあり、アリーナ内は青一色。
試合前から滋賀レイクスのブースターの盛り上がりが伝わりました!
(バスケットボールではファンのことをブースターと呼ぶんですね。)
試合開始前には、滋賀レイクスの専属チアリーダー「レイクスチアリーダーズ」がダンスパフォーマンスで会場を盛り上げます。
レイクスチアリーダーズは昨シーズン、各クラブのパフォーマンスチームによる『B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24』で、投票により1位に選ばれ、ベストパフォーマンス賞(特別表彰)を受賞したそうです。月並みですが、本当にかっこいい!
もちろん登場するのは試合前だけでなく、タイムアウト中やハーフタイム中にもパフォーマンスを披露してくれます。
チアリーダーズのパフォーマンスだけでチケット代の元が取れている、と方もおっしゃる方もいるようです。
パフォーマンス以外でも試合中は積極的に声を出して応援をリードし、会場の一体感を作り出していました!
肝心の試合では、1Q終了時点で21対27、2Q終了時点で39対42と、滋賀レイクスがレバンガ北海道を追いかける展開に。
果敢に攻めますがなかなか追いつけず、しかし点差も開かずで目が離せない・・!
ブースターの応援にも熱が入ります。周りと声を合わせて応援するのも、会場の一体感を感じられて楽しい!
3Q以降はますます勝負が分からなくなり、手に汗握りながら観戦していました。
あと数点が縮まらないという時間が続き、なんとか我慢しながらのゲーム展開・・・
両チームともじわじわと点を積み上げていきます。
もどかしさもありながらも、あきらめずブースター一丸となり声援を送り続けました!
勝敗はいかに・・・
最後まで攻め続けた滋賀レイクスですが、結果は76-81で、惜しくも敗れてしまいました。
残念ではありましたが、見ごたえのある試合でした!
ここで一本決めたら流れがきて逆転できるのでは、というタイミングが何度もありました。
レバンガ北海道も強かった!
リバウンド、3Pシュート、フリースローの精度など、さすがでした。
試合には敗れましたが、当日は平日にも関わらず来場者数は4,449名を記録。
平日では過去最大の来場者数とのことで、実際に老若男女問わず様々な方が応援に来ており、チームがいかに地元で愛されているのかが伝わりました!
やっぱりスポーツ観戦は面白い!!
滋賀レイクスは2026年に誕生する「B.LEAGUE PREMIER(B.プレミア)」への参入も決まっており、これからのますますの活躍に期待が高まりますね。
弊社も一緒に盛り上げていけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います!