Zoho CRMは、比較的安価でありながら他の高額なCRMやSFAにも遜色ない機能を備えています。Zoho CRMは直感的に使えるツールとしても人気ですが、これまで紙やエクセルで顧客管理をしていた企業にとっては、使いこなせるようになるまで苦戦することも多く、プロのサポートが必要という声も多数聞かれます。
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そこで、この記事では、Zohoの正規代理店「Advanced Partner」である弊社トライエッジの導入・運用支援サービスをご紹介します。
この記事の目次
1.1 Zoho CRM代理店トライエッジのサポートはこんな人におすすめ!2.1 顧客のニーズに合わせた Zoho CRMの設計
2.2 Zoho Campaignsを組み合わせたメールマーケティング
2.3 Webサイトを含めたデジタルマーケティング
Zoho CRMの使い方にお悩みはありませんか?
Zoho CRMは、Salesforceなど業界最大手のCRM/SFAに比べて安価で利用できるにもかかわらず、機能の充実度やカスタマイズ性の多様さにおいて非常にコストパフォーマンスの良い顧客管理システムだと言われています。
また、実際のZoho CRMを見てもわかるように、直感的に操作できるわかりやすい画面配置も魅力です。
しかし、これまでエクセルや紙で帳票管理をしていた企業にとっては、ツールを自社のニーズに合わせて設計し、運用していくだけでも相当な労力を費すものとなります。
導入や運用にせっかくメンバーの数Zohoの有料アカウントを契約しても、その機能をしっかりと使いこなし、運用に乗せることができなければ意味がありません。
Zoho CRM代理店トライエッジのサポートはこんな人におすすめ!
Zohoの代理店(Zoho Advanced Partner)である弊社株式会社トライエッジでは、導入・運用支援のサービスを行っています。
たとえば下記のように、Zohoの使い方にお悩みを持っている企業におすすめです。
- これまでエクセル、紙などで帳票管理を行っていたため、Zohoを導入しても使いこなせるか不安
- ほかのCRMを使っておりZoho CRMに移行したいが、そのための作業が難しそう
- Zoho CRMを自分で導入してみたが、使い方やカスタマイズ方法がわからない
導入・設計から運用まで—Zoho代理店のトライエッジが提供するサービス
Zohoの正規代理店・Advanced Partnerであるトライエッジでは、Zoho CRMの導入例が多数あります。実際にどのようなサービスやサポートを行っているのかについて、具体的に説明していきます。
顧客のニーズに合わせた Zoho CRMの設計
Zoho CRMを導入するうえでもっとも難しくノウハウが必要とされるのが、CRMの設計です。CRMの設計では、必要な項目をカスタマイズしたり、見込み客(リード)から既存顧客に階層を変えるときのつなぎこみを行ったりと、運用において肝になる部分を構築していきます。
トライエッジでは、まず、ご担当の方々に、現在の顧客・営業管理方法やその課題、CRMによって解決したいことなどを綿密にヒアリングしていきます。
そしてご要望に合わせて、Zoho CRMの機能が最大限に生きるよう、入力項目のカスタマイズやデータのインポートを行います。
データがエクセルの状態で保存されている場合や、名刺など紙の状態で保管されている場合等も、入力のお手伝いが可能ですのでご相談ください。
Zoho Campaignsを組み合わせたメールマーケティング
見込み客や既存顧客のメールアドレスを会社の資産としてお持ちの企業におすすめしたいのが、メールによるマーケティングです。トライエッジでは、Zoho Campaignsというメール配信ツールを使って、Zoho CRMで登録しているメールアドレスのリストにメールを送ることができます。
Zoho CRMとZoho Campaigns、Zoho Sales IQの3つを連携させてメールマガジンの配信を行うと、到達率や開封率、メールのクリック率はもちろん、メール経由でサイトを訪れた見込み客の追跡や、ワークフローの構築による自動メール送信などが行えます。
トライエッジでは、それぞれのツールの連携やメールマガジン配信用のリスト作成はもちろん、企業のニーズに合わせてメール文面の作成や効果測定なども行っています。
また、トライエッジでは、Zohoをご利用いただくすべての企業に対して、「Zohoを通して企業の発展に貢献したい」と考えております。導入しておしまい、ではなく、運用を定着させるためのお手伝い、メンバーへのトレーニングなども承っておりますので、どうぞご相談ください。
Webサイトを含めたデジタルマーケティング
Zoho CRMの機能を最大限に使うのであれば、Webサイトを含めたデジタルマーケティングも視野に入れる必要があります。
Webサイトから「お問い合わせフォーム」や「資料ダウンロード」によって顧客情報を入力した見込み客を、Zoho CRMで管理し、適切なタイミングで適切なアプローチを行うことで、営業担当の手間を減らすことが可能になります。
トライエッジでは、Zoho CRMに連携するWebフォームの作成や、適切なタイミングでメッセージを送るワークフローの設定、ダウンロード資料の作成とその仕組みづくりなどについても、サポート実績があります。
Zoho Advanced Partnerのトライエッジにお問い合わせください
Zohoの代理店であるトライエッジの役割を、少しでもご理解いただけたでしょうか。私たちは、国内で2社のZoho Advanced Partnerとして、企業に伴走する形でZoho CRMの導入と運用支援に尽力いたします。
Zohoに少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。