営業活動に社内のリソースを割くことができず、営業代行の利用を検討しているという企業は多いかもしれません。しかし、営業代行や営業支援を行っている会社は多数ある上、業種としても歴史が浅いため、どの会社に依頼するかで悩んでいる人もいるのではないかと思います。そこで、この記事では、営業代行会社の中では20年（2018年時点）と歴史のある「コンフィデンス」について解説していきます。
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この記事の目次
3.1 営業部門一括代行・営業コーソーシング3.2 営業戦術コンサルティング
3.3 テレアポ代行
営業代行会社コンフィデンスとは
コンフィデンスが設立されたのは1998年で、営業代行会社の中では老舗と言えるでしょう。コンフィデンスは、テレマーケティング業界のパイオニアとして、これまでに650社もの企業に対して営業代行を行ってきました。他にも、営業部門のソリューションやテレアポ代行など、企業の営業に関わる分野で大きな功績を得ています。
コンフィデンスの営業代行サービスとその特徴
コンフィデンスの特徴は、大きくまとめると、下記4つになります。
- 得意分野はテレマーケティングの実施。それだけではなく営業戦略の策定なども行う
- 営業部門全体のソリューション提案も行う
- テストマーケティングによる『市場調査』を行っており、商材に対してターゲットがより多く存在する市場に対してのアプローチを行う
- 配慮と誠実さを顧客に訴求する『3 to 1ルール』を設け、顧客の信頼を獲得
コンフィデンスのテレマーケティングは、まず企業の商材を深く理解するところから始まります。理解を深めたうえで分析を行うことにより、セールストークやプロファイリングシートの作成がより確実なものとなります。
また、「3 to 1ルール」とは、3つの「先回り」と1つの「断り」を指し、顧客に最大限の配慮を行う一方で、できないことはできないと断る誠実さも大事にしていく、コンフィデンス独自の営業方針です。
コンフィデンスの営業以外の業務代行は？
営業部門一括代行・営業コーソーシング
コンフィデンスでは、新規事業の立ち上げや既存の事業が伸び悩んでいる企業に対して、営業戦略の策定、営業活動の実施・検証まで、一括での代行も提供しています。
売る仕組みを作るところから、検証・改善による売上の向上まで、一連の行程を一括で担当し、業務の大幅な改善と売上アップを図っていきます。
営業戦術コンサルティング
営業メンバーの成果にばらつきがある、属人的で人が育たないなどの悩みを抱えている企業には、「営業戦術コンサルティング」がおすすめです。
企業の「売れる要素」を引き出し、顧客の購買ニーズと営業代行の実績を照合して、最適なシナリオを組み立てます。
そこをさらに噛み砕き、誰でも遂行可能なところまで落とし込んだ戦術を提案します。実践的かつチーム内で共有しやすい方法を考えてもらえるので、現状の改善はもちろん、定着化しやすいところが特徴です。
テレアポ代行
テレアポの質を高めたい、テレアポをやりたいけど社内のリソースを割けない、という企業には、テレアポの代行も行っています。
ターゲットの設定から実行したテレアポの分析や改善まで、PDCAサイクルのすべてを依頼することが可能です。ニーズを引き出したアポイント設定から、検討タイミングのキャッチを実施します。
営業代行なら実績が豊富なコンフィデンスにおまかせ
営業代行として、多数の実績を持っているコンフィデンス。コンサルティングやテレアポの代行など営業にまつわる支援も幅広く行っているため、蓄積しているノウハウも多く、企業からの信頼も絶大です。
営業に関して具体的な課題を解決したい企業はもちろん、売上を上げたいけど解決策がわからないなど悩みが漠然としている場合でも、相談してみてはいかがでしょうか？
また、弊社トライエッジでは、Zoho CRMの導入支援はもちろん、Zoho CRMを使った企業のマーケティング支援や営業支援など、営業やマーケティングに関するさまざまなサポートを行っています。企業の営業・マーケティング周りに課題感がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
