Zoho CRMの導入・運用サポートなら公式パートナーのトライエッジにおまかせ

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Zoho CRMは比較的安価でありながら、他の高額なSFA/CRMと比較しても引けを取らない機能を有しており、カスタマイズ性にも優れています。一方海外のツールなので、カスタマーサポートの不足など含めてやや使いづらい側面もあります。本日は、Zohoを完璧に使いこなすために、Zohoの公式パートナーであるトライエッジの運用支援サービスをご紹介します。

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Zoho CRMとは?

Zoho CRMは、他のSFA/CRMツールと比べてもかなり低価格で運用できるので、顧客管理や見込み客管理を手軽に始めるなら「使い勝手が良く便利」「コストパフォーマンスがよくやりたいことがほとんどできる」などと言われています。

Zoho CRMには、高価格のSFA/CRMと同様の機能がほぼ備わっており、カスタマイズ性も高いため、自社の業務フローに合わせてCRMを自由に構築できます。また、ユーザーインターフェースもシンプルで分かりやすく、初心者の方も直感的に迷わず使えます。

デメリットは、海外のツールであるため日本語のマニュアルが不十分だったり、カスタマーサポートが十分に機能していなかったりする点ですが、その点に関してはZohoのパートナー(代理店)がカバーしています。Zoho CRMには一通りの機能が揃っているので、まずは必要最低限で始めて必要に応じて徐々に利用範囲を広げたい方にもおすすめです。

 

Zohoパートナーのトライエッジが行っている導入・運用支援

Zohoの公式代理店「Advanced Partner」(アドバンスパートナー)であるトライエッジでは、Zoho CRMを含め、他のZohoアプリケーションの導入を多数おこなっています。実際にどのような運用支援をしているのか、サポート内容を具体的に説明します。

トライエッジが行う具体的なサポート内容
  1. 顧客のニーズに合わせた Zoho CRMの設計
  2. Zoho Campaignsを組み合わせたメールマーケティング
  3. Webサイトを含めたデジタルマーケティング

 

①顧客のニーズに合わせた Zoho CRMの設計

Zoho CRMを導入する上で最も難易度が高い工程の一つが、CRMの設計です。

設計の場面では、パートナーであるトライエッジのコンサルタントがご担当者に現在の顧客管理方法と営業管理方法をヒアリングし、既存データがある場合は見せていただいて検証します。そして、それらのプロセスにおいてどのような課題が生じているか、CRM導入によって何を解決したいかなどを1つ1つ明確にしていきます。

そして、調査・分析結果をもとに、もっともZoho CRMの機能が有効に発揮される形で入力項目のカスタマイズやデータのインポートを実施します。

トライエッジはZohoのパートナーとして導入・運用支援をおこなっていますが、CRM設計の前段階であるデータ整理のサポートも可能です。これまでデータはすべて紙媒体やエクセルなどで管理してきた場合でも、データ入力・整備のお手伝いをいたしますので、お気軽にご相談ください。

 

②Zoho Campaignsを組み合わせたメールマーケティング

既存顧客や見込み客の連絡先がZoho CRMに登録されていても、定期的な情報配信ができている企業はあまり多くないかもしれません。

Zohoアプリケーションには、Zoho Campaignsというメール配信ツールがあります。これを使えば、Zoho CRMで登録しているメールアドレスのリストにメールを送れるので、貴重な会社の資産に継続的にアプローチし続けることが可能です。

また、Zoho CRMとZoho Campaignsの他に、Zoho Sales IQを連携すると、メール配信時の到達率・開封率・クリック率はもちろん、メール経由でサイトを訪れた見込み客の追跡や、ワークフローの構築による自動メール送信などが行えます。

メール配信を定期的におこない、既存顧客や見込み客との関係構築を図り、相手の温度感を高め続けることは、マーケティングの観点から非常に重要です。しかし、「やりっぱなし」や「送りっぱなし」が機会損失に繋がってしまう可能性もあります。

Zohoパートナーのトライエッジでは、メールアドレスのリスト作成や文面作成はもちろん、メールマーケティングの効果測定やナーチャリングのご提案までおこないます。「今のマーケティング施策は適切か?」などのご相談もお気軽にお申し付けください。

 

③Webサイトを含めたデジタルマーケティング

皆さんの会社では、Webサイト経由で来た「問い合わせ」や「資料請求/ダウンロード」などの見込み客情報は、きちんと管理されていますか?

見込み客の情報をZoho CRM上で管理して適切なタイミングで適切なアプローチをおこなうと、営業担当の手間の削減にもつながります。

Zoho CRMでのWebフォームの作成や、適切なタイミングでメッセージを送るワークフローの設定などが構築されれば、いわゆる「見込み客の対応漏れ」を減らすことができ、きめ細かく丁寧なアプローチが可能になります。

Zohoパートナーのトライエッジでは、ダウンロード資料やWebコンテンツ作成の支援実績もあります。「こんなことをやってみたい」という理想の実現に向けてお力になれるかと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

CRM導入・運用支援にプロ視点を入れるなら、Zohoパートナーのトライエッジへ

Zohoパートナーのトライエッジでは、Zoho CRMの最初の構築だけではなく、日々の運用も含めてサポートします。

Zoho CRMは非常に素晴らしいツールですが、その効果を最大限に引き出すには、プロの視点からのサポートが必要なのではないかと考えています。私たちは、Zohoをご利用いただく全ての企業に対して「Zohoを通して企業の発展に貢献したい」と真剣に考えています。したがって「ツールを導入しておしまい」ではなく、現場メンバー1人1人に運用を定着させるためのサポートや、そのための研修やトレーニングなどもおこないます。

新型コロナウイルスの流行をきっかけにテレワークが促進され、円滑な営業組織運営のためにも、新たにSFA/CRM導入や、既存ツールからの切替を検討されている方も多いのではないでしょうか。その選択肢の中にZoho CRMがある際は、ぜひZohoパートナーのトライエッジにお声がけください。貴社のやりたいことと理想の実現に向けて、お力添えができたら幸いです。

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