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HOME MEDIA Zoho 2024年3月29日

Zoho Invoiceとは:請求書の作成から送信までを1つで完結させるクラウドツール

Zoho Invoiceは、請求書と見積書の作成から送信、管理までを1つで完結できるクラウドツールです。テンプレートを選び請求日と商品をクリックすると、消費税と合計金額が自動算出されます。Zoho CRMと連携すれば顧客情報の入力も不要です。16種類のテンプレートと商品登録の手順を解説します。

Zoho Invoiceは、請求書と見積書の作成から送信、管理までを1つのツールで完結できるクラウドサービスです。請求書作成ページでテンプレートを選び、請求日と商品をクリックするだけで、消費税と合計金額が自動算出されます。

Zoho CRMと連携すると、CRM側の顧客情報がそのまま請求書に反映されるため、住所や社名を打ち直す作業がなくなります。

この記事では、料金プランの決まり方、請求書と商品の登録手順、Zoho CRMとの連携で変わることを整理します。

Zoho Invoiceとはどんなツールですか?

Zoho Invoiceは、伝票(請求書、見積書)などに特化したアプリケーションです。

特徴は連携機能で、Zohoの各サービス(CRM, Inventory, Subscription, Checkout)はもちろん、多様な決済システムとも接続できます。詳しい仕様はZoho Invoiceの商品説明ページをご覧ください。

会社独自のフォーマットで毎回請求書を作っている、Excelや紙で管理していて発行に手間がかかっている、といった状態を1か所にまとめるための道具だと考えてください。

料金プランはどう決まりますか?

Zoho Invoiceのご利用料金の画像1

プランによって変わる基本事項は次の2つです。

■最大顧客数(企業数) ■利用人数(社内ユーザー数)

この記事では具体的な金額を記載していません。 料金と各プランの上限は改定されることがあるため、契約前にZoho Invoice公式の料金ページで最新の条件をご確認ください。Zoho CRM側の料金の考え方はZoho CRMの料金と機能にまとめています。

請求書のテンプレートは自社の書式に合わせられますか?

Zoho Invoiceには16種類の請求書のテンプレートがあります。 一般的な日本の請求書のテンプレートも含まれているため、そのまま使える場面が多くあります。

豊富な請求書テンプレートの画像2

すでに利用している請求書のフォーマットは、csvファイルまたはサンプルのxlsファイルでアップロードすれば、Zoho Invoiceで利用できます。

さらに請求書の項目や表示形式も変更できるため、自社の請求書の形式に合わせた内容にカスタマイズできます。

豊富な請求書テンプレートの画像3

請求書はどうやって作りますか?

請求書作成ページに移動し、作成した請求書のテンプレートを選択します。

クリックするとテンプレートが表示されるので、請求日や商品をクリックで選択するだけで金額が表示され、消費税や合計金額が自動算出されて請求書が完成します。 作成完了画面から、そのまま顧客にメール送信も可能です。

Zoho Invoiceで請求書の作成方法の画像4

商品はどうやって登録しますか?

Zoho Invoiceでは請求書を作成する際に、クリック形式で商品をテンプレートに反映させます。そのため、利用を始める際はまず自社商品(サービス)を登録する必要があります。

登録は簡単で、いつでも登録・変更が行えます。

Zoho Invoiceで商品の登録方法の画像5

商品タブをクリックすると「新しい商品」という画面が出てくるので、こちらを選択します。商品概要や販売価格を登録すれば、請求書を作成する際に自動的に商品が表示され、クリックすれば反映されます。

Zoho CRMと連携すると何が変わりますか?

顧客・商談管理ツールの「Zoho CRM」と連携すると、CRMに保存された顧客情報が自動的にZoho Invoiceへ連携されます。 住所などを手入力する必要がありません。

連携後はZoho CRM上からも請求書の作成と送信が可能です。 送信した請求書は各顧客の管理ページに自動登録されるため、請求書データをCRMに集約できます。

CRMを利用しておらず、Excelで顧客名簿を持っている場合は、最初にデータをインポートしてしまうほうが早く進みます。インポートできるファイル形式は、CSVもしくはTSVです。

商談から受注までをCRM側でどう管理するかは商談の項目をカスタマイズする手順、会計まわりとの関係は会計とCRMの連携で扱っています。

向いている場合・向いていない場合

向いている場合

  • 経理担当が、会社独自のフォーマットで毎回手打ちして請求書を作成している
  • Excelや紙で請求書を管理しており、発行作業に時間がかかる
  • 請求関係のデータが部署ごとに分かれていて一元化されていない
  • 他にやるべき業務があるのに、月末が請求業務で埋まっている

慎重に検討したほうがよい場合

  • 既存の会計システムと厳密に連動させる必要があり、要件が細かく決まっている
  • 請求の承認ルートが複雑に分岐している
  • 発行件数が少なく、現状の運用で困っていない

まずは無料で試せる範囲で、自社の請求書の形が再現できるかを確認してください。 事業規模によって適したプランが変わるため、テンプレートの再現性を確かめてから有料プランを検討するのが確実です。

まとめ

Zoho Invoiceは、請求書と見積書の作成から送信、管理までを1つで完結できるツールです。テンプレートは16種類あり、既存のフォーマットもcsvやxlsでアップロードできます。

最も効くのはZoho CRMとの連携です。 顧客情報の入力が不要になり、発行した請求書がそのまま顧客レコードに紐づきます。

トライエッジはZoho認定パートナーとして、SFA / CRM / MAの導入・運用を支援しています。詳しくはZoho 導入・運用支援、CRM全般の設計はCRM構築・運用をご覧ください。ご相談はお問い合わせより承ります。

FAQよくあるご質問

Q. Zoho Invoiceでは何ができますか?

請求書と見積書などの伝票の作成、送信、管理を1つのツールで完結できます。請求書作成ページでテンプレートを選び、請求日と商品をクリックで選択するだけで金額が表示され、消費税や合計金額が自動算出されます。作成完了画面からそのまま顧客へメール送信もできます。

Q. 料金プランは何で決まりますか?

プランによって変わる基本事項は2つです。1つは管理できる最大顧客数(企業数)、もう1つは利用人数(社内ユーザー数)です。金額と各プランの上限は改定されることがあるため、契約前にZoho Invoice公式の料金ページで最新の条件を確認してください。

Q. 請求書のテンプレートは自社の書式に合わせられますか?

合わせられます。Zoho Invoiceには16種類の請求書テンプレートがあり、一般的な日本の請求書テンプレートも含まれています。すでに利用している請求書のフォーマットは、csvファイルまたはサンプルのxlsファイルでアップロードすれば利用できます。請求書の項目や表示形式も変更できます。

Q. 商品はどうやって登録しますか?

商品タブをクリックすると「新しい商品」という画面が出るので、そこから登録します。商品概要や販売価格を登録しておくと、請求書を作成する際に自動的に商品が表示され、クリックするだけで反映されます。登録と変更はいつでも行えます。

Q. Zoho CRMと連携すると何が変わりますか?

CRMに保存された顧客情報が自動的にZoho Invoiceへ連携されるため、住所などを手入力する必要がなくなります。連携後はCRM上からも請求書の作成と送信ができ、送信した請求書は各顧客の管理ページに自動登録されます。CRMを使っていない場合は、CSVまたはTSVで顧客名簿をインポートできます。

出典・執筆:株式会社トライエッジ/向佐 望(CRMコンサルタント)。 2024年3月29日公開/2026年8月14日更新。

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