SERVICE 02 / CRM / SFA
CRM構築・運用支援
CRM構築・運用支援とは、顧客データを「誰が何をしたかが追える状態」にして、その状態を維持する支援です。 トライエッジは HubSpot ゴールドパートナーと Zoho 認定パートナーの両方を持っているため、どちらを選ぶべきかという段階から中立にご相談いただけます。
導入構築フェーズは月額800,000円×3ヶ月(合計2,400,000円)、4ヶ月目からの運用支援は月額350,000円です。
HubSpot と Zoho、どちらを選べばいいのか
片方しか扱えない会社に聞くと、答えは必ず扱えるほうになります。
トライエッジは HubSpot ゴールドパートナー(2022年〜)と Zoho 認定パートナー(2017年〜)の両方を持っています。両方の構築実績があるため、「御社の場合はこちらです」を理由つきでお出しできます。
選定フェーズだけをご依頼いただいても構いません。判断材料を文書にしてお渡しします。製品を決めた先で、私たちに構築を頼まないという結論になっても問題ありません。
なぜCRMは、入れたのに使われなくなるのか
設定の問題ではなく、入力する人に返ってくるものがないからです。
CRMが使われなくなる現場には、共通した形があります。項目が多く、入力しても本人には何も返ってこない。そのため入力が滞り、データが欠けたレポートは信用されなくなり、結局は個人のスプレッドシートに戻ります。
この構造は、ツールを乗り換えても再現します。直すべきなのは製品ではなく、項目とルールの設計です。
私たちが最初に行うのは、入力項目を増やすことではなく減らすことです。そのうえで、入力した内容がレポートや次のアクションとして本人に戻る形にします。ここは設定作業ではないため、営業を回してきた側の人間が入って一緒に決めます。
SCOPE提供する内容
導入構築フェーズ(3ヶ月)に含まれる作業です。
含まれるもの
- オブジェクト設計
- コンタクト・会社・商談・カスタムオブジェクトの持ち方を、御社の営業プロセスに合わせて設計します
- パイプライン定義
- 商談ステージと、各ステージの「入る条件・出る条件」を言葉にして定義します
- データ整備・移行
- 棚卸し、クレンジング、名寄せ、移行(標準1万件まで)
- ワークフロー設計
- 通知・タスク自動作成・ステージ移行時の処理などの自動化設定
- レポート・ダッシュボード
- 経営が見る数字と、現場が見る数字を分けて作ります
- 権限設計
- 役職・チーム単位での閲覧範囲と編集範囲の設定
- レクチャー
- 管理者向けと現場向けを分けて実施します
- MTG
- 導入構築フェーズ中は月2〜4回。設計・データ移行の判断を都度いただく必要があるため、この期間は打ち合わせが多くなります
含まれないもの
以下は含まれません。
HubSpot・Zoho のライセンス費用
御社から直接お支払いいただきます。アカウント管理は当社でお引き受けできます
基幹システム・会計システムの改修
連携の設計と設定は行いますが、相手側システムの改修は対象外です
1万件を超えるデータ移行
棚卸しの結果を見てから追加の工数をお見積りします
AEO(AI検索最適化)の施策
AEO基盤(別モジュール)。CRM側の連携設定はそちらの基本パッケージに含まれます
サイトの実装作業
Web制作・改善として別途お見積りします
AEO基盤にも「CRM連携」と書いてありますが、このサービスとは違うのですか
違います。CRMそのものを作るのがこのサービス、すでにあるCRMに計測を足すだけがAEO基盤の「CRM連携」です。
AEO基盤(月額350,000円)にも「CRM連携」という項目があります。あちらでやるのは、すでに動いているCRMに「AI検索から来たリードを記録する設定」を足すことだけです。CRMの中身は触りません。
このページのサービスは、CRMそのものを設計して作る、あるいは崩れた設計を直すものです。まだCRMを入れていない場合や、入れたが使われていない場合は、こちらから始めます。
CRM構築・運用(このページ)
AEO基盤に含まれるCRM連携
CRMが未導入、または設計が破綻している
HubSpot/Zohoが既に稼働している
オブジェクト設計/パイプライン定義/データ棚卸し・移行/ワークフロー/権限設計/レクチャー
トラッキング設置確認/元のソース設定/AI検索経由フラグ/フォーム→コンタクト→商談の導線確認
導入構築 月額800,000円×3ヶ月(合計2,400,000円)+運用支援 月額350,000円
AEO基盤 月額350,000円に含む
STEP導入の流れ
棚卸しをしてから設計・構築・定着まで3ヶ月、4ヶ月目から運用に移ります。
STEP0:診断・測定基盤の構築(初期100,000円)
現状のCRM・営業プロセス・データの棚卸しを行い、何を作り直し、何を残すかを決めます。所要は約1週間です。
御社にご準備いただくもの:現行CRMの管理者権限、現在お使いの帳票・リストの見本
1ヶ月目:設計
オブジェクト設計、商談パイプラインとステージの定義、必須項目と入力ルールの決定、権限設計を行います。ここで決めたことが以降すべての土台になるため、最も時間をかけます。
御社にご準備いただくもの:営業プロセスを説明できる方のご参加(月2〜4回・各60分程度)
2ヶ月目:構築・データ移行
設定の実装、既存データの棚卸しとクレンジング、移行(標準1万件まで)、ワークフローとレポートの作成を行います。
御社にご準備いただくもの:移行元データの提供、重複時の残す/捨てるの判断
3ヶ月目:定着
管理者レクチャーと現場向けの説明、実データでの試運転、入力ルールの微調整を行います。ここまでが導入構築フェーズです。
御社にご準備いただくもの:現場メンバーの説明会の時間確保(60分程度)
4ヶ月目〜:運用支援(月額350,000円)
月次レポートと定例MTG(60分)、項目・ワークフローの改善、レポート追加、新メンバーの権限設定などを継続します。
導入構築フェーズ(3ヶ月)までのご契約でも問題ありません。4ヶ月目以降の運用支援については、構築が終わった時点でご相談ください。構築した設定は御社のアカウントに残ります。
NOTEいちばん時間がかかるのは、設定ではありません
「どのデータを捨てるか」を決めるところです。
CRM構築でご相談が止まるのは、たいてい設定画面の前ではありません。重複した会社データのどちらを残すか、使われていない項目を消してよいか、過去の商談をどこまで移行するか——この判断が誰の仕事でもない状態になったときです。
そのため私たちは、判断が必要な箇所を一覧にして先にお渡しし、誰がいつまでに決めるかを、設計フェーズのうちに確定させます。設定は決まってさえいれば進みます。
あわせて、ノウハウを抱え込むことはしません。手を動かしながら、並行して御社のチームに移していきます。最終的に私たちがいなくても回る状態になることが、いちばん良い結果だと考えています。
PRICE料金
導入構築フェーズは月額800,000円×3ヶ月(合計2,400,000円)、4ヶ月目からの運用支援は月額350,000円です。
はじめにかかるもの(一度きり)
8観点スコア(10点満点)+改善の優先順位 0円
現状の棚卸しと方針決め。所要は約1週間 100,000円
設計・構築・データ移行・権限設計・レクチャー。月額800,000円×3ヶ月の合計額です 2,400,000円〜
毎月かかるもの(4ヶ月目〜)
改善・レポート追加・権限設定・月次レポート・定例MTG 350,000円/月
運用支援までは不要で、障害対応と軽微な変更だけを残したい場合 100,000円/月〜
出典:株式会社トライエッジ サービスラインナップ(2026年8月時点)。HubSpot・Zoho のライセンス費用は含みません。
契約条件
- 最低契約期間
- 運用支援は6ヶ月・自動更新
- MTG
- 導入構築フェーズ 月2〜4回/運用支援 月1回・60分
- データ移行
- 標準 1万件まで
- 追加のご要望
- 内容をうかがったうえで、別途お見積りします
FAQよくある質問
契約前によくいただく質問に、順にお答えします。
Q. まだCRMを入れていません。どの製品にするかの相談から乗ってもらえますか?
はい。そこがこのサービスの入口です。
トライエッジは HubSpot ゴールドパートナーと Zoho 認定パートナーの両方を持っています。片方しか扱えない会社に相談すると、答えは扱えるほうになります。両方を扱っているため、「御社の場合はこちら」を理由つきでお出しできます。
選定だけで終わっても構いません。
Q. HubSpot と Zoho は、どう使い分けるのですか?
マーケティングから商談までを一本の線で見たい場合は HubSpot、業務システムまで含めて広く安く揃えたい場合は Zoho になることが多い、というのが実務上の傾向です。
ただし製品の優劣ではなく、御社の営業プロセスと、社内で運用を持つ人がいるかどうかで決まります。現場に触っていただく前提の設計にするか、管理側で作り込む設計にするかで向き不向きが変わります。
判断材料は選定フェーズで文書にしてお渡しします。
Q. データ移行はどのくらいの量まで対応できますか?
1万件までを標準の範囲としています。
これを超える場合や、名寄せ・重複統合の判断ルールが複雑な場合は、棚卸しの結果を見てから追加の工数をお見積りします。移行そのものより、「どのデータを捨てるか」を決めるほうに時間がかかります。
Q. 他社が構築したCRMを引き継いでもらえますか?
引き継げます。ただし、そのまま運用を引き取るのではなく、まず現状の棚卸しから始めます。
オブジェクトの持ち方・パイプラインの定義・入力ルールがずれたまま運用だけを引き取ると、同じ問題が続きます。棚卸しの結果、作り直したほうが早いと判断した場合は、その理由と工数を先にお出しします。
Q. 現場が入力してくれません。どうすればいいですか?
入力項目を減らすところから始めます。
入力されない原因のほとんどは、入力してもその人に返ってくるものがないことです。項目を絞り、入力した内容がレポートや次のアクションとして戻る形にすると、運用は続きます。
この部分は設定作業ではなく設計の問題なので、営業を回してきた側の人間が入って一緒に決めます。
Q. 構築が終わったら、契約は終わりですか?
終わりにできます。導入構築フェーズ(3ヶ月)までのご契約でも問題ありません。4ヶ月目以降については、構築が終わった時点でご相談ください。
ただし、CRMは作った時点が完成ではなく、運用しながら項目とルールを削っていく期間が要ります。そのため4ヶ月目からの運用支援(月額350,000円)をご用意しています。運用支援まではご不要で、障害対応と軽微な変更だけを残したい場合は、CRM保守(最小プラン・月額100,000円〜)に切り替えられます。
Q. ライセンス費用は含まれますか?
含まれません。HubSpot・Zoho のライセンス費用は御社から直接お支払いいただきます。
ライセンスの再販は積極的には行っていません。契約主体が御社にあるほうが、支援会社を変える判断を自由にしていただけるためです。アカウントの管理代行はお引き受けできます。
Q. AEO(AI検索最適化)と一緒に契約する必要がありますか?
ありません。CRM構築・運用だけでご契約いただけます。
ただし、AI検索経由で来た人が商談になったかどうかを見る場所はCRMしかありません。AEO基盤(月額350,000円)の基本パッケージには、既にあるCRMを「繋ぐ」作業が含まれています。CRMを「作る・直す」場合がこのサービスです。
Q. 費用はいくらですか?
初期費用100,000円(STEP0:診断・測定基盤の構築)、導入構築フェーズが月額800,000円×3ヶ月(合計2,400,000円)、4ヶ月目からの運用支援が月額350,000円です。
運用支援の最低契約期間は6ヶ月です。
MTGは、導入構築フェーズ中は月2〜4回(設計・移行の判断を都度いただく必要があるため)、4ヶ月目からの運用支援では月1回60分の定例です。範囲を超えるご要望は、内容をうかがったうえで別途お見積りします。
NEXTまず、現在地を知るところから
製品の選定から、既存CRMの立て直しまで、状況を伺ったうえでご提案します。
無料のAEO診断では、サイト側の状態を8観点でスコア化してお渡しします。CRMのご相談だけの場合も、同じ窓口からお申し込みください。