HubSpot アップデート情報まとめ(2024年1月 後編)
2024年1月のHubSpotの製品アップデート情報より、プレイブックでのコンテンツ生成AIの利用方法、AIを活用したレポート作成機能、ステージトラッカーをCRMレコードに追加できるアップデート、数値プロパティにパーセンテージ表示が対応になったことについて解説いたします。
HubSpotでは製品アップデート情報が毎月公開されています。今回は2024年1月にHubSpotより発表されたアップデート情報より影響の範囲が大きいと思われる内容をピックアップしてご紹介いたします。皆様の日々のHubSpotの運用・設定にお役立て頂けますと幸いです。
アップデート内容を解説するHubSpot機能
今回ご紹介するHubSpotのアップデート情報は、以下4点です。
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プレイブックでコンテンツ生成AI機能を活用
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AIを使ったレポート作成
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CRMレコード中心バーにステージトラッカーの埋め込み
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数値プロパティ―がパーセンテージ表示に対応
HubSpotのプレイブック機能アップデート
プレイブックでコンテンツ生成AI機能が使用できるようになりました
対象プラン:Sales Hub Professional, Service Hub Professional以上
AIがプレイブックの内容のアイデア出しや構成を立ててくれるので、自分で考える工数が減り、その分の工数を有意義なものに使うことができます。また、営業経験が少ない方でも簡単にプレイブックを作成することができます。
セールス>プレイブック>プレイブックを作成からプレイブックの編集画面で” / ”とコマンドを打つと、アイデアを生成、段落を生成、文章を生成、概略を生成のオプションが表示され、簡単にコンテンツ生成AI機能を使用できるようになりました。

どういったコンテンツを生成するか、以下の4種類から選択することができます。

HubSpotのレポート機能アップデート
AIを使って簡単にレポート作成ができます(公開ベータ版)
対象プラン:全てのHubのProfessional以上
レポート>レポートを作成からシングルオブジェクトレポートの作成にAIアシストが利用可能になりました。
このアップデートにより、システムに詳しくない方でも気軽にレポートを作成できるようになります。また、レポート作成の際の工数も減らすことが可能です。

実際にAIアシスタントを使用してレポートを作成してみました。 「先月発生した商談件数」についてAIに生成してもらいます。

入力してワンクリックで自分が見たい情報だけをAIがレポート作成してくれました! 今まで複雑だと思っていたレポート作成も、このようにワンクリックで作成できるようになったことが分かります。ぜひ活用してみてください。

HubSpotのレコードカスタマイズ機能アップデート
ステージトラッカーをCRMレコード中心バーに埋め込み、一目で状況が分かるようになりました
対象プラン:すべて
レコードの進行過程が一目で分かるステージトラッカーを、CRMレコードの中心バーに埋め込むことができるようになりました。 このアップデートにより、顧客の現在の状況を手間なく把握できます。
設定>オブジェクト>レコードのカスタマイズ>中央列をカスタマイズ>既定のビューより設定が可能です。

<コンタクトや会社の場合> トラッカーはコンタクトのリードステータスや最近の取引日などのライフサイクルステージの進行状況を表示します。

<取引、チケット、カスタムオブジェクトの場合> トラッカーはHubSpot内のパイプラインを通じて取引などの進行状況を表示します。

HubSpotのプロパティの書式追加
数値プロパティーがパーセンテージ書式に対応します
対象プラン:すべて
これまでは「書式付きの数値・書式なし数値・通貨」の3つの書式しか選択できませんでしたが、今回のアップデートにより「パーセンテージ」が選択できるようになりました。
パーセンテージプロパティー値は小数として保存されます。 (例)75%は0.75として保存されます
設定>プロパティ―>プロパティ―を作成でプロパティ―を作成できます。

出典・執筆:株式会社トライエッジ/濱津 舞(AEO/CRM・MA 導入・運用)。 2024年4月8日公開/2024年5月31日更新。